院長あいさつ

 当院は昭和29年に医療法人桑名恵風会の病院(38床)として桑名義廣、昭治父子によって開設されました。その後、公的な性格の病院でありたいとの桑名昭治院長の考えで昭和47年に特定医療法人の認可をうけて おります。新潟市の北部にあり高齢者の多い地域の病院として一般病棟の他に結核や精神科の病棟を併設する一方、救急医療にも力をそそいで参りました。しかし、50年を経た病院の老朽化は著しく平成14年春には現在地に移転して新病院を稼動させ 、職員一同張り切っております。

 新病院は24時間対応の救急外来を開き、又一般診療の他に脳神経外科と循環器内科の卒中患者を対象とするストロークセンターを稼動させるなど急性期医療を主とする方向で活動を始め ました。移転後は順調に推移して おりますが、これには地域で活躍されている診療所や他の病院の先生方との連携が大きな力となっているもので、今後もより一層この方向での発展を期したいと希っております。

 当院はCure with skill, Care with heartを診療上の理念として、医療事故の防止、患者さんの意志を尊重することを 優先し、地域住民の皆さんのお役に立つ病院として信頼されることを希って精一杯努力を重ねているところでございます。

院長からのごあいさつ

理事長 兼 院長 渡邉正人

昨年は国の医療改革の方針に合わせる形で、当院においても2つの改革がありました。
一つは「地域における急性期病院としての役割強化」です。これからも引き続き脳卒中の急性期病院として地域の患者様に対し、最善の慰留尾サービスをご提供していく所存です。
次に、もう一つの改革は「地域包括ケア病棟の新設」です。地域包括ケア病棟として、積極的に患者様の在宅復帰に関与するようになり強く感じますのは、ご家族の方の多くが身内の方の在宅復帰を願ってはいるものの、これまでは様々な事情で諦めていたケースが実に多かったということです。私たちがサポートすることで、在宅復帰率が高まったのは、たいへん良かったと考えています。

今年4月で当院が現在の場所に移転してきてから丸15年となります。
15年前の移転当初から医師、スタッフの増員により、脳卒中の患者様は24時間いつでも受け入れることが可能な体制を築くことができました。

皆様に最善の医療がご提供できるよう、今年も努力してまいります。

(院外報「くわの実」2017年新年号より抜粋)

 
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